FP1級・CFP®保有者が断言。忙しい会社員が副業のために狙うべき資格と、失敗しない通信講座の選び方
はじめに
「今の会社だけの給料では、将来が不安だ」「副業を始めたいけれど、自分には特別なスキルがない…」
毎日忙しく働く中で、そんな漠然とした焦りを感じていませんか?
もしあなたが、自分自身の将来のお金を守りつつ、さらにそれを「稼ぐ力」に変えたいと本気で考えているなら、ファイナンシャルプランナー(FP)資格の取得は、間違いなく最強の選択肢の一つです。

私は、FP技能士1級と国際資格CFP®という、この分野における最高峰の資格を両方保有しています。FPとしての活動は、単なる知識だけでなく、人生の選択肢を大きく広げてくれました。
この記事では、プロの視点から、忙しいあなたが最短ルートでFP資格を取得し、副業という新たなキャリアを切り拓くための具体的な方法を解説します。
FP(ファイナンシャルプランナー)とは?:副業時代に最強の武器になる理由
ファイナンシャルプランナー(FP)とは、家計、税金、投資、保険、不動産、相続など、幅広いお金に関する知識を持ち、個人の夢や目標に合わせて資金計画を立て、資産設計をサポートする「お金の専門家」です。
なぜ、今、副業を目指す会社員にFP資格がおすすめなのか? それは、「自分の人生を守る知識」が、そのまま「他人を助けて稼ぐスキル」になる一石二鳥の資格だからです。
私がFP資格を目指したのは、日本では知名度は高いとは言えないころ、アメリカの知人からアメリカでは、FPは弁護士と同等のステイタスがあると聞き、日本でも重要な職業になると確信したからです。
例えば、FPの知識があれば、以下のような副業が可能になります。

- Webライティング: 金融系メディアの記事執筆(単価が高い傾向にあります)
- マネーセミナー講師: 初心者向けのNISA講座や家計管理セミナーの開催
- 個別相談業務: 家計診断やライフプラン表の作成代行(※具体的な投資助言などは別途登録が必要ですが、その入口として機能します)
FP資格は、あなたの「信頼性」を担保する強力なパスポートになります。
FPの種類
FP資格には、国家資格と民間資格の2種類があります。
国家資格:FP技能士(1級・2級・3級)

一度取得すれば生涯有効な国家資格です。難易度順に1級から3級まであります。
民間資格:AFP・CFP®

日本FP協会が認定する資格です。
- AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー): FP技能士2級レベルに相当し、実務的な能力が求められます。
- CFP®(サーティファイド ファイナンシャル プランナー): 世界25カ国・地域で導入されている国際資格で、FP技能士1級と同等の最高峰レベルです。
AFP・CFP®は、2年ごとの継続教育(単位取得)が義務付けられているため、常に最新の知識を持っている証明となり、実務家としての信頼性が非常に高いのが特徴です。
FP資格の難易度と専門分野
では、副業を目指すあなたは、どのレベルを目指すべきでしょうか?
結論から申し上げます。副業で「稼ぐ」ことを目指すなら、「FP2級(+AFP)」の取得が最低ラインです。
- FP3級: お金の基礎教養レベル。自分自身の家計管理には役立ちますが、副業として他人にアドバイスするには知識不足です。
- FP2級: 実務で通用する標準レベル。多くの企業で評価され、副業のスタートラインとして最適です。ここを目指しましょう。
- FP1級・CFP®: プロ中のプロ。難易度は非常に高く、相応の学習時間が必要です。まずは2級を取得し、実務経験を積んでから目指すのが現実的です。
必要とされる6つの専門分野
FP資格では、以下の6つの分野を横断的に学びます。これらはすべて、副業の「ネタ」になります。
- ライフプランニングと資金計画:
- 年金、教育資金、住宅ローンなど、人生設計とお金の計画。
- (副業例:ライフプラン表作成サービス、家計見直し相談)
- リスク管理(保険):
- 生命保険や損害保険の仕組み、自分に合った保険の選び方。
- (副業例:保険の見直し記事の執筆、保険不要論の解説セミナー)
- 金融資産運用:
- 株式、債券、投資信託などの仕組み、NISAやiDeCoの活用法。
- (副業例:初心者向けNISA・iDeCoの始め方講座)
- タックスプランニング(税金):
- 所得税、住民税の仕組み、確定申告や節税対策。
- (副業例:副業のための確定申告ガイド執筆)
- 不動産:
- 不動産の売買、賃貸、関連する法律や税金。
- (副業例:マイホーム購入の注意点ブログ、不動産投資の基礎知識)
- 相続・事業承継:
- 相続税の仕組み、贈与、遺言など。
- (副業例:エンディングノートの書き方セミナー、相続の基礎知識ライティング)

これらの知識は、あなた自身の人生を豊かにするだけでなく、悩んでいる誰かを助けるための強力な武器になります。
【診断】独学・通信・通学、あなたに最適な勉強法は?
FP2級合格を目指すための勉強法は、大きく分けて「独学」「通信講座」「通学講座」の3つです。
プロとしての私の結論をお伝えします。 忙しい20代〜40代の会社員が、最短ルートで合格を目指すなら「通信講座」一択です。
なぜなら、独学は費用こそ安いですが、法改正(税制や年金制度は毎年変わります)に対応するのが難しく、モチベーション維持も大変で挫折しやすいからです。一方、通信講座はプロが作成した効率的なカリキュラムと教材があり、時間を有効に使えます。
社会人にとって「時間」は最も貴重な資産です。多少の費用を払ってでも、時間を買って効率よく学ぶべきです。
私も当初は独学で頑張りましたが、思うように進まず、さらに法改正にもついて行けずに挫折。そこで方針転換、通信講座を受講し合格を収めることができました。
勉強法比較表

徹底比較!プロが選ぶ通信講座の詳細
では、数ある通信講座の中でどれを選べば良いのでしょうか? FP1級ホルダーの視点で、副業を目指すあなたにおすすめの講座を厳選して紹介します。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったものを選びましょう。
① スタディング(STUDYing)
「スマホ完結!スキマ時間で効率的に学びたいコスパ重視派へ」
- 特徴: スマホ学習に特化しており、講義動画、テキスト、問題集がすべてスマホ一台で完結します。通勤電車の中や昼休みなど、ちょっとしたスキマ時間を有効活用できます。
- 強み: なんといっても圧倒的な低価格です。業界最安値水準でFP2級講座を受講できます。紙のテキストはオプションになるなど、徹底してコストを抑えたい人におすすめです。
スタディングFP講座の公式サイトはこちら
② フォーサイト(Foresight)
「合格点主義!カラーテキストで効率よく学びたい合理主義派へ」
- 特徴: 「満点ではなく、合格ライン(6割)を確実に超える」ことに特化したカリキュラムです。出る順に絞り込まれたフルカラーテキストは非常に見やすく、記憶に残りやすいと評判です。
- 強み: 高い合格率を誇ります。無駄を省いて最短距離で合格を目指したい合理的な方に最適です。万が一不合格の場合の全額返金保証制度(条件あり)があるのも自信の表れです。
フォーサイトFP通信講座の公式サイトはこちら
③ ユーキャン(U-CAN)
「知名度No.1!初心者でも安心のサポート体制を求める慎重派へ」
- 特徴: 通信講座といえばユーキャン、というほどの知名度と実績があります。テキストは初心者にも分かりやすく丁寧に作られており、図解やイラストも豊富です。
- 強み: 添削指導や質問サポートなど、手厚いサポート体制が魅力です。学習の進捗管理もサポートしてくれるので、一人で勉強を続けるのが不安な方でも安心して取り組めます。FP2級合格と同時にAFP認定研修も修了できるコースが便利です。
ユーキャンFP講座の公式サイトはこちら
④ アガルートアカデミー(AGAROOT ACADEMY)
「合格したら全額返金!?モチベーション高く学びたい成果主義派へ」
- 特徴: 法律系難関資格に強いスクールですが、FP講座も充実しています。講師による講義動画の質が高く、理解が深まります。
- 強み: 合格者への強力な特典制度があります。条件を満たせば受講料の全額返金や、お祝い金がもらえる制度があり、学習のモチベーションを高く維持したい人には最強の選択肢です。
アガルートFP技能検定講座の公式サイトはこちら
⑤ クレアール / キャリカレ
クレアール: 「非常識合格法」という独自のメソッドで、学習範囲を絞り込み効率化を図るのが特徴です。
クレアールFP講座の公式サイトはこちら
キャリカレ: 不合格なら全額返金、合格なら2講座目無料など、ユニークな保証制度が魅力です
キャリカレFP講座の公式サイトはこちら
確実に合格したい人への通学講座ガイド
「一人では絶対にサボってしまう」「講師に直接質問したい」という方は、通学講座も選択肢に入ります。
- LEC東京リーガルマインド / 資格の学校・TAC / 資格の大原:
- 資格スクール大栄:
- 全国に教室が多く、通いやすいのが特徴です。オンデマンド受講と通学を組み合わせたスタイルも選べます。
資格スクール大栄FP講座の公式サイトはこちら
まとめ:あなたの「稼ぐ力」をFP資格で最大化しよう
FP資格は、あなたの人生の選択肢を広げるための、強力なパスポートです。 専門知識を身につけることで、自分自身のお金を守れるだけでなく、その知識を必要としている誰かに届けることで、副業収入を得る道が開けます。
プロの視点から言わせていただくと、忙しい社会人がFP資格取得で成功する鍵は、「最初の教材選び」にかかっています。
独学で時間を浪費するのではなく、自分に合った通信講座を選び、効率よく最短ルートで合格を目指してください。
まずは、気になった通信講座の公式サイトで、無料の資料請求や体験講義を試してみることから始めましょう。その小さな一歩が、あなたの未来を大きく変えるはずです。
